明治33年(西暦1900年) 創業
旧日本橋区長浜町に鮮魚仲買商「大増」を開業
大増の名前の由来は、創業者、高村増太郎氏が若い頃修行していた店「大力商店」の”大”と、
自分の名前「増太郎」の”増”をとり明治33年に独立。
大正3年 旧浅草区雷門2丁目6番地に料理店「奥の大増」を開業
大正7年 旧浅草区雷門2丁目12番地に料理店「仲の大増」を開業
大正12年
旧日本橋区室町1丁目6番地に「大増商店合資会社」を設立し、料理店兼食料品販売店「大増」を経営。
その頃から大増の煮物の味付けが評判となり、かなり遠くからお客様が買い求めにこられた。
昭和33年 中央区小田原町2丁目1番地に4階建て調理工場兼営業所を新築移転
昭和35年 「大増食品株式会社」を設立
料理店、食料品加工販売の営業部門を大増商店合資会社より継承
昭和38年
百貨店での弁当・惣菜の販売を始める。
屋号【日本ばし大増】
昭和40年 全国に日本料理店を展開
札幌・新宿・日本橋本店・銀座・目黒・藤沢・厚木・金沢・博多・宮崎
昭和62年 「株式会社日本ばし大増」を設立
平成15年 6月1日
株式会社日本レストラン調理センターと合併し、「株式会社NRE大増」が誕生
平成30年 社名を「株式会社日本ばし大増」に変更